東京港の発展とともに
当協会は、昭和18年4月、東京港で働く港湾労働者の福利厚生事業を推進するため、財団法人東京港湾荷役改善協会として発足いたしました。
その後、昭和37年8月、財団法人東京港湾福利厚生協会と名称を変更し、さらに平成25年4月、公益法人制度の改革により、「一般財団法人 東京港湾福利厚生協会」として新たなスタートを切りました。
現在、東京港全域におきまして給食、食堂、売店、サービスセンター、宿泊所、住宅、診療所、休憩所等50数か所の福利厚生施設を管理運営しており、日々躍進する東京港の労働環境を支える役割を担っております。
今後も、港湾労働者の福利厚生事業の充実に努め、東京港の振興発展に寄与する所存でございますので、より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。